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終身刑を逃れるため睾丸切除を選んだ連続強姦犯

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[アメリカ発] 長い人生、誰でも一度や二度苦渋の決断を迫られる場面があるのではないかと思うが、9月10日、フロリダ州、パナマシティーの法廷で罪を認めた連続強姦魔、ボビー・ジェイムズ・アレン(35)も自業自得とはいえ、その難しい決断を強いられたようだ。

彼は1998年から1999年にかけて、強姦3件、強盗4件、警官への暴行及び強姦未遂と立て続けに罪を犯しているが、同州では強盗も強姦も終身刑に処される。

(蛇足であるが、彼は女性を襲う時、忍者のような服装をし、黒い覆面をつけていたので、ニンジャ・レイピストと異名を取っている)

しかし、アレンは終身刑はなんとしてでも避けたかったのだろう、刑期短縮と交換に自らを去勢する旨申し立てをしていたのであった。

ちなみに、フロリダ州(1997年施行)はカリフォルニア州(1996年)に続いて連続強姦犯が刑罰として去勢を選択できるようになった米国第二の州である。

マイケル・オーバーストリート巡回裁判官は、この申し立てに対し、彼が8日以内に去勢するなら9月20日に言い渡される判決で刑期を25年に短縮してもよいと合意した。

同裁判官は法廷で、「この手術はあなたの睾丸を取り除くということなのは分かっていますね?」と、アレン被告に念を押している。また、去勢に伴う副作用(不妊、性欲減退、勃起不全、及びホルモンの変動による胸の隆起、骨粗鬆症、のぼせを発症する可能性)についても一通り説明した。

これに対し、彼は緊張した面持ちで去勢を希望すると回答している。

また、ラリー・バスフォード検事は、アレンの被害者たちも去勢+25年の刑期を妥当な刑罰として受け入れていると述べ、この取引に異議は無いことを示した。


アレン被告は今回の申し立てをする際、相当悩んだはずである。終身刑と25年+去勢の二つの選択肢しかないわけだが、できればどちらも選びたくないのが人情だろう。

彼は既に5年刑務所で過ごしているので、後者の選択の場合、20年後には娑婆に出て来られる。その時、彼は55歳だ。アメリカ白人男性35歳の平均余命は42.2年なので、出所してから20年余り自由に生きれる可能性があるわけだ。死ぬまで刑務所から出られない絶望感を持って生き続けるよりはましと判断したのかもしれない。

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3件のコメント

[C22]

日本も採用すべきだわ。終身と去勢。
  • 2007-11-26
  • (´゚3゚`)
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  • 編集

[C157] 同感ですね

日本では何人犯しても、子供を生めない体にしても、自殺させても直ぐに出てきて、被害者は増えるばっかり。
去勢か終身刑になるなら、被害者だって溜飲も下がるのにねぇ。
  • 2009-02-06
  • 匿名
  • URL
  • 編集

[C754]

終身刑ってコストがものすごくかかるし、屑のために税金使ってほしくないから日本では去勢1択にして欲しいかな
  • 2016-01-24
  • 匿名
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