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さよならのキスをした後、4階のバルコニーから妻を投げ捨てた男

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さよならのキスをした後、4階のバルコニーから妻を投げ捨てた男救急車に乗せられ連行されるスタンレー・ライマー容疑者


[アメリカ発] 米国では4千万人以上の人々が健康保険に加入しておらず、病気になっても治療費が払えない場合、医者が治療を拒否して、命を落とす人もいると聞く。また、治療を受ける事ができても、高額な治療費を返済するために全財産を失ったり、借金する人も多い。経済的な負担が重く、生活が破綻する場合もあるようだ。ミズーリ州のカンザスでは、治療費の工面に疲れ切った夫が病気の妻を殺害してしまうという、痛ましい事件が起こっている。

ジャクソン郡巡回裁判所に提出された裁判所文書によると、事件は8月15日、未明に発生したのであるが、スタンレー・ライマー容疑者(51)は妻を自宅アパートのバルコニーまで連れ出し、お別れのキスをした後、そこから妻を投げ捨てたそうである。

妻のクリス・ライマーさん(47)の遺体は同日夜、高級ショッピング街、カントリークラブ・プラザの近くにあるアパートビルの外で発見されている。

警察がアパートに踏み込んだ時、ライマー容疑者は放心状態であったそうで、「彼女が飛び降りたんじゃない」とだけ言い、詳しいことはなにも話さなかったという。彼は救急車に乗せられ連行された。

彼の妻は、子宮癌だけでなく神経系の病気も抱え、ここ数年間病に臥せっていたようである。体重は34キロまで減り、歩く事もままならず、目も不自由になっていたという。彼女の治療費は週700ドルから800ドル(約8万3千円 - 9万5千円)もかかっていたが、健康保険には加入していなかった。一方、彼女の資産は6700ドル(約79万円)で、油田使用料と生活保護を合せて、月725ドル(約8万5千円)の収入しかなかったようである。

ライマー容疑者は、おそらく妻の治療費を捻出するためであろう、今年の4月に、妻がテキサス州のウィーラー郡に持っている不動産を2万ドル(約240万円)で売却することを許可してくれるよう遺言検認裁判所に嘆願書類を提出していた。

警察は、病院の治療費を払えなくなった容疑者が、自暴自棄になって妻を殺してしまったと見ており、事件の翌日、彼を第2級殺人罪で起訴した。

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