前回の記事では、インドネシアで一つ目の白いサメが発見されたという
珍ニュースをお届けしたが、今回はそのスピンオフ。
- 2020年9月27日投稿 -
動画に写っているのは産まれたばかりとおぼしきカメの赤ちゃん。とてもちっちゃくて、甲長(甲羅の長さ)は2センチあるかないかだ。でもって、顔の真ん中にはびっくりしたような目玉が一つだけある。おまけに、体色もあり得ないくらい白い。つまり、このカメも例のサメのケースと同じで、単眼とアルビノのコンボなのだ。
超レアなカメは、前回記事を書くためリサーチをしていたとき偶然見つけたもので、詳しいことはわからない。唯一わかっているのは、このカメがニオイガメの一種であるらしいことだけ。
人であれ動物であれ、単眼症の赤ちゃんは産まれても短命だと言われる。だけど、カメは長寿のシンボルだし、なんとか生きのびてほしいね。
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- 2020-11-30 23:53
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