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300キロ歩いて老夫婦のもとに帰って来た猫 米フロリダ州

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300キロ歩いて老夫婦のもとに帰って来た猫 米フロリダ州


[アメリカ発] 先日、700キロ歩いて奇跡的に帰宅したロシアの黒猫を取り上げたが、今回はボロボロになりながらも300キロ歩いて飼い主のもとに帰って来たアメリカの三毛猫のお話。




リクター夫妻によると、4歳の三毛猫ホリーがキャンピングカーから逃げ出したのは昨年11月4日のことだったそうだ。

その時、夫のジェイコブさん(70、元航空整備士)と妻のボニーさん(63)は、ボニーさんの母親マーリースさんを伴い、フロリダ州デイトナビーチのサーキットで開催されていたRVラリー(キャンピングカー好きの人間が集うイベント)に参加していた。

いっしょに連れて来ていたホリーが外に飛び出したのは、マーリースさんが車のドアを開けた時。ジェイコブさんはすぐさま後を追いかけたが、猫は何百台とある車と人ごみの中に消えて行ったという。

翌日には花火大会があり、RVラリーはお開きとなったが、次の日も、その次の日も猫はキャンピングカーには戻って来なかった。夫妻は張り紙をしたり、サーキットの保全係や地元の動物愛護団体に問い合わせるなどして、必死で猫を探したそうだ。

けれど、猫は見つからず、落胆した彼らは、しかたなくウェストパームビーチの自宅へと、300キロの道程を帰って行った。


フロリダ州の地図
デイトナビーチ
オーランド
300km
フロリダ州
ウェストパームビーチ
マイアミ


2週間後、動物レスキュー隊から、デイトナビーチのレストラン裏でホリーに似た猫が置き餌を食べていたという連絡が入ったが、それっきり目撃情報も途絶えた。ジェイコブさんはホリーを死んだものと思って諦めていたそうだ。

ところが、愛猫がいなくなって2カ月後、彼の悲しみは一転して喜びに変わる。ホリーが見つかったのだ! しかも、猫はリクター夫妻が住むトレーラーハウスからわずか1.5キロしか離れていないところで保護されていた!

発見者のバーブ・マゾーラさん(52)によると、彼女の自宅裏庭に一匹の猫が迷い込んだのは12月31日。猫は痩せこけ鳴く元気すらなかったといい、肉球からは血がにじみ、後ろ足のかぎ爪は根元まで摩滅していた。猫を保護した6日目、動物病院に連れて行ったところ、猫に埋め込まれていたマイクロチップから飼い主が判明した。


三毛猫のホリー


猫はバーブさんに連れられ、トレーラーパークの入り口で、飼い主と再会を果たした。ホリーはジェイコブさんの腕に抱かれると、「フウ~ッ」と大きなため息をもらしたという。

それにしても、三毛猫はいったいどうやってホームタウンまでたどり着くことができたのか? ちなみに、ホリーは完全室内飼いでほとんど屋外に出たことがない箱入り娘。動物学者も首をひねる大きな謎だが、猫は口をつぐんだまま、何も語らない。

ソース

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