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韓国紙が掲載したモスクワ地下鉄テロの風刺画にロシア激怒、外交問題に発展

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[韓国・ロシア発] 3月29日、モスクワ中心部で発生した地下鉄の連続自爆テロ事件では乗客40人が死亡、136人が負傷するという大惨事となったが(参照)、韓国の英字紙『コリア・タイムズ』が犠牲者をあざ笑うかのような風刺画を次々と掲載して、ロシア政府の怒りを買い、外交問題に発展している。

問題となっているのは以下の風刺画2点。最初の風刺画は地下鉄構内で人々が車両に乗り込むシーンで、車両の運転室は髑髏(どくろ)に見立てられ、その頭にはアラビア語に似せた文字が刻まれた鉢巻が締められている。さらに、乗客達に混じって大鎌を持った死神が乗り込もうとしている様子も描かれている。


コリア・タイムズ掲載の「モスクワ地下鉄テロ」の風刺画(A)- 2010年3月30日掲載 -


次の風刺画は爆破直後のシーンだが、破損した地下鉄車両のそばには血だらけになって散らばる犠牲者らが描かれている。そして、それを見て泣きじゃくるのは、人ではなく巨大なヒグマだ。それはロシアのプーチン首相を連想させるような毛皮の帽子を被っている。


コリア・タイムズ掲載の「モスクワ地下鉄テロ」の風刺画(B)- 2010年4月1日掲載 -


その上、同紙は、地下鉄テロの背後にいるイスラム過激派をカフカスの独立運動の戦士として擁護するカナダ人ジャーナリスト、グウィン・ダイヤー氏の寄稿記事を掲載、火に油を注ぐ結果となった。

ロシア政府は6日、駐韓ロシア大使館を通じてコリア・タイムズに正式な謝罪を要求。これに対し、同紙は翌日の社説の中で「もし、風刺画がロシア国民やその他の人々に負の感情を起こさせてしまったとしたら遺憾であります」、また風刺画の掲載は「ロシア国民を侮辱したり攻撃することを意図したものではありません」との謝罪を表明した。

プラウダは、今回の風刺画騒動を理由にコリア・タイムズの編集長らが解雇されたと伝えているが、その一方で、この件とは関係のない理由で人事異動はあったものの、誰も解雇などされていないという情報もあり、この点については情報が錯綜している。

なお、コリア・タイムズが人災や天災の犠牲者への配慮を欠いた風刺画で非難されるのはこれが初めてではなく、過去にも、バリ島爆弾テロ実行犯の処刑(2008年)やオーストラリアの山火事(2009年)を揶揄した風刺画を掲載、ひんしゅくを買っている。

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1件のコメント

[C280]

今気付いた。奴ら完璧に最悪のアスペルガー症候群だ。
  • 2010-04-09
  • ののしり爺さん
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