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大麻を常用すると性的機能が低下する(豪研究)

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大麻を常用すると性的機能が低下する(豪研究)


[オーストラリア発] 大麻(マリファナ)を常用する男性は、セックスでハイになることと引き換えに、ケミカルでハイになることを手に入れているかもしれないことが、最近の調査で明らかになった。

8,656人のオーストラリア人を対象とした調査から、大麻を毎日吸う男性は、大麻を吸わない男性に比べ、オーガズムに達するのに苦労する確率が4倍あることが判明したのだ。

また、そういった苦労のない大麻常習者には逆の問題があり、大麻を吸わない男性の3倍近くの比率で早漏で悩んでいることが判明している。

この調査は、豪ラ・トローブ大学のマリアン・ピッツ教授が率いる研究班が実施したもので、分析されたのは2005年、電話アンケートで16歳から64歳までの回答者から収集されたデータの一部。

それによると、全回答者の8.7%が調査の前年、大麻を吸ってハイになっていたと答えていた。男女別に見ると、男性11.2%、女性6.1%と、男性常習者の割合は女性のほぼ2倍ある。

男性スモーカーの場合、その多くが性機能の問題に悩んでいたものの、セックス・パートナーの数はノンスモカーよりも多かった。彼らはノンスモーカーの2倍の確率で、前年、2人もしくはそれ以上のセックス・パートナーを持っていた。

一方、女性スモーカーの場合、ノンスモーカーの7倍の確率で、前年、性病と診断されており、性的により奔放であることが発見されている。しかし、性機能障害についてはノンスモーカーと比べ違いはなかった。

同研究班の調査結果は、大麻の使用が性の乱れと性機能障害につながることを示したこれまでの研究を裏付けるものとなっている。

一例として、米コーネル大学ウェイル医学校のマリー・エロワ=スティベン准教授が率いた研究(2007年)が挙げられるが、この研究からは大麻常習者は性的不能治療薬「バイアグラ」を使う傾向が、吸わない人々に比べずっと強いことが分かっている。これは、恐らく、大麻には性欲を減退させる働きがあり、それを打ち消すためではないかと同研究は結論づけている。

しかしながら、米ミズーリ大学セントルイス校の疫学者、シャロン・ジョンソン准教授は(彼女も薬物使用と性機能障害の関連性を発見している)、ピッツ教授らの調査は大麻と性的能力の間にある(相関関係を示してはいても)因果関係を証明したわけではないと指摘している。

大麻と性機能障害の相関関係の多くは、年齢、喫煙と飲酒、職業等、他の要素をコントロールした後、明らかになったものである。「なぜ、大麻を吸えば吸うほど、性的不全に陥るのか? それを説明する、より複雑な関係がきっとどこかにあるはず」と准教授は述べている。

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