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村人が17日おきに死ぬ「呪われた村」

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村人が17日おきに死ぬ「呪われた村」


[インド発] 元気だった村人が17日おきに急死する。そんな不可解な出来事が、インド北部の小さな村を襲っている。ハルヤナ州ヤムナナガール郡にある人口わずか600人のアムロ村では、過去4ヶ月の間に、次々と村人が死んでいった。

しかし、なぜ、どうやって、急死するのか誰もはっきりとは分からないという。死の恐怖に捕われた村人たちは、彼らがそう呼ぶ「17日目の死の呪い」から逃れたいがため、性生活を控え、飲酒を止め、肉食さえも避ける禁欲生活を送っている。

「明日(6日)は、また17日目だ。だから、わしら怯えとるよ」と村の長、クルディープ・シンさんは言う。

「世間の人は信じないかもしれんが、元気でピンピンしとった村人が5人も死んどる。17日おきに1人ずつな。今度は、誰にもなんも起きんで欲しいとわしら願っとるよ」とシンさんは続ける。「たぶん、ケラデヴタ(村の鎮守)が怒っとるんじゃろ。誰かが何かとんでもないことを仕出かしたに違いない。それで、こんな厄介なことになっとるのじゃ」

ことの始まりは5月13日、55歳のルリヤ・ラムさんがベッドの上で死んでいるのが発見された時だった。村人達の話では、彼は死ぬ前日は元気だったそうだ。で、次に亡くなったのがシーマ・デヴィさん。5月30日に死ぬ前、彼女は気分が悪いと訴えていたという。そのちょうど17日後の6月16日、不可解な状況で3番目に命を落としたのは22歳のラフルさんだった。その後、7月3日、ダルマ・パルさんが死んだ。そして、最後に亡くなったのが19歳のラーマン・クマールさんだった。彼は軽い肺感染症に罹っていたそうだが、7月20日、突然倒れ、家族がヤムナナガール病院へ急送した時には、すでに息絶えていたという。

ラーマンさんのおじ、キラム・クマールさんは、その時の模様をこう語っている。「甥は私らといっしょに食事をしとったんだが、間もなくして、首がガクンと左に傾いたんだ。その時にはもう息がなかった」

アムロ村で暮らしてきたクンタ・デヴィさん(70)は、村人達がこんなに不安に駆られたのは今まで見たことがないという。

「みんな祈ってますよ。みんな自分の家族に災いが降り掛からないよう願ってるんです。明日、思いも寄らないことが起こらないよう、皆で夜を徹してハヴァン(護摩焚き)をやります。もう、人が死ぬのは懲り懲りです」


以上、『The Times of India』の6日付記事を紹介した。これをただの偶然と見るか、何かの祟りと見るかは、読者の間で意見が割れることだろう。だが、偶然だとして、人口600人の村で、5人の健康な村人が17日ごとに頓死する確率はサマージャンボ宝くじに当選するよりもずっと低いはずだ。それを思うと、祟りでなければ、巧妙に仕組まれた連続殺人事件を疑いたくもなる。

ところで、気になる6人目の犠牲者についてだが、同紙の7日付続報によると、護摩祈祷が効いたのか、誰も死なずに済んだそうである。

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