[ドイツ発] 南ドイツの農家で、生まれて以来7年間、母親にずっと家に閉じ込められたままだった女児が警察に救出された。警察への通報がきっかけで、今回の救出劇となったわけだが、近所の人々はそれまで、誰も女児の存在に気付いていなかったという。
メミング郡の検察幹部、ヨハネス・クロイツポイントナー氏によると、女児は出生届も出されておらず、これまでまったく人目に触れず、過ごして来たようである。
母親が自分の娘の存在をどうやって隠し通してきたのかは謎だ。警察は現在、母親の家族や友人たちに聞き込み捜査をしているが、母親は子供虐待の疑いで取り調べを受けている。
母親の生活ぶりは芳しくない。彼女が経営する乳牛農場は荒廃しており、家畜小屋の外壁は雨風にさらされ色あせ、庭には一台の錆びたトラクターが捨て置かれている。警察によると、家の内部も同様に荒んでいるそうである。
また、隣近所との付き合いもまったく無かったようで、声を掛けられると、家の中に引っ込んでしまうような、はずかしがりやで社交性のない人物と近所の住民に評されている。
住民の一人は、母親がわずか45歳だと聞いて驚いている。古めかしい服を着ているので、年よりかなり老けて見えるそうだ。また、この住民の子供は、かつて「ママ、あの家の中に子供がいるよ」と言ったことがあるそうだが、誰も本気にしなかったそうである。
警察に保護された女児は医師の診断を得るためクリニックに移されたが、長期間隔離されたことによる発育不足はあるものの、肉体的に虐待された跡は無いという。
ソース:
Woman hid her daughter for 7 years [+画像]
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- 2007-06-19 16:43
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