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「魔女狩り」により3人の女性が火あぶりの刑に

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[ウガンダ発] ウガンダ北部の難民キャンプで3人の女性が生きながら焼き殺されるという凄惨な事件が起きた。

キトグム郡を取り締まる警察署長、チャールズ・オウモ氏によると、3人の被害者たちは、オートバイ・タクシーの運転手(男性)が怪死した後に襲われたそうだ。

男性は体が浮腫み、水疱ができ、体中に痛みが走っていたのだが、収容された病院で容態が悪化し亡くなったという。

警察は男性の死因を把握してはいなかったのだが、難民キャンプの住民たちは、男性は毒を盛られたと思っていたようだ。「彼らは、誰かが男性のボダ・ボダ(オートバイ)に毒薬を振りかけ魔術をかけたのではないかと思ったのです」とオウモ氏は語る。

中世後期のヨーロッパで流行った魔女狩りさながらに、キャンプで生活する年寄りたちは「裁判」を開いて、秘密(無記名)投票により魔女が誰なのか特定したそうである。そして、もっとも票数の多かった3人の女たちを、住民たちは集団で追いかけ襲撃した。

「彼らは、女たちを石や棒で叩き付けた後、まだ生きている彼女たちに火を付けたのです」と、オウモ氏はその時の様子を語る。

サハラ以南のアフリカでは、今でも魔術の力が信じられており、誰かが病気で死んだりすると、魔女の仕業だと認定されるようである。


ウガンダ北部では、20年に渡って、政府軍と神の抵抗軍との間で紛争が続いており、キトグム郡では、家を失った何十万人もの難民がキャンプ生活を強いられている。難民たちは相当なストレスを抱えて生活していると想像するが、今回の事件は迷信だけではなく、そのストレスも背景にあるのかもしれない。

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