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レストランから頭蓋骨70個と大腿骨19本が押収される

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[インド発] ネパール国境に近い西ベンガル州ダージリン郡パニタンキで、21日、人骨の入った2つの麻袋がレストランから押収された。

警察に密告があったらしく、麻袋はドマ・ラマさんという女性が経営するレストラン店内のカウンター上に置かれていたという。麻袋には人間の頭蓋骨70個と大腿骨19本が入っていた。

警察の取り調べに対し、ラマさんは19日、2人の男がレストランを訪れ、すぐに取りに戻ると言い残し2つの麻袋を店内に置いて出て行ったと答えている。けれど、そのまま男達は戻って来なかったらしい。

しかしながら、ラマさんは、2日もの間麻袋を放置したまま警察に通報しなかった理由を聞かれた時、納得のいく説明ができなかったという。

警察が踏み込んだ時、店内にはラマさんの他に客のウッタム・ライさんがいたそうだが、2人共逮捕された。ライさんは、食事の後そこで休んでいただけだと言い、無実を訴えている。

また、押収された骨は医師の鑑定により人骨であることが判明している。

あるソースからタレコミを受けた国境警備隊、サシャストラ・シーマ・バル(SSB)が警察に通報して、今回の逮捕劇となった。

ソース



追記 第一報を書いた時、ネット上で速報を出していたのは下記ソースのNDTV.comのみだったが、半日経過して他のニュース配信元もこの事件について報道しているので、新たな情報をここに書き足しておこう。

まず、new.webindia123.comから。


この記事によると、どうやら人骨密輸事件だった可能性が高いようだ。ラマ容疑者(60)とライ容疑者(22)はネパールから人骨を密輸入した後、今度はそれをブータンに運ぼうとしていたらしい。同国仏教徒の間では、タントラという宗教儀式に頭蓋骨や大腿骨を使う習慣があり、需要が高いそうである。

ところが、インドの英字新聞『The Statesman』のオンライン版はこれとはちょっと違う情報を伝えている。


パニタンキの「ザ・ダージリン・ホテル」(屋号にホテルが入っているが、インドではホテルが食堂をさす場合がある)に隠されていた人骨は、おそらくダージリン郡最大の都市、シリグリ(人口160万人)のどこかから集められたもので、ネパールに密輸されるはずだったと記されている。ネパールにはチベット僧がおり、その一部はこれまた宗教儀式に人骨を使うのだとか。

このように、どちらの記事も人骨密輸事件だったことを匂わしているが、人骨がどこからどこへ密輸されようとしていたかについて食違っている。これはそれぞれの記事の取材先が違うからだろう。前者はダージリン郡警の副本部長、後者はコリバリ警察署長にインタビューしている。つまり、同じ警察関係者でも、それぞれ見解が異なり、それがそのまま記事内容に反映しているわけだ。

この記事を手掛けた時、ワー、人肉レストラン事件だと内心ドキドキしながら書いたのだが、今のところその可能性は低いようである。

2008-08-23 03:00


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