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現代人もニタリ。世界最古のジョーク10選

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[イギリス発] SBMを巡回していたら、下記のようなジョーク集を見つけた。イギリスのテレビ・チャンネル「Dave」の依頼で、英ウルバーハンプトン大学のユーモア専門家、ポール・マクドナルド博士が様々な古典から厳選したものだそうだ。7月31日、発表された。読んでみて、も一つピンと来ないものもあるけれど、下ネタは文化の障壁がないからか、スンナリと入って来る。ちなみに、筆者が一番笑ったのはNo. 10だった。さあ、あなたはどのジョークに反応するだろうか?


世界最古のジョーク10選
  1. 太古から存在したことのないもの:夫のひざの上で屁をこかなかった若妻。(『シュメールの格言集』1.12-1.13、1900BC–1600BC)

    コメント:二重否定でちと分かりにくいが、女は結婚すると夫のひざの上でも屁をこくようになるという意味か。交際中の男性は「愛は盲目」状態で女性の「痘痕もえくぼ」に見えたりするが、結婚後は毎日の生活の中で女性の欠点も見えて来るし、神秘性も消えて行く。こういうことを言いたいのだろうか? まあ、男性も妻の前で平気で屁をこいたり、釣った魚に餌はやらぬとばかり態度が豹変したりするので、どっちもどっちなのだが。


  2. A:退屈したファラオをもてなすにはどうしたらいいんだろ? B:漁網だけを身にまとった若い女を船いっぱいに積んでナイルを下り、ファラオに魚を捕まえに行くよう勧める、ってのはどうよ?(『ウェストカー・パピルス』1600BC)

    コメント:これは、エジプト第4王朝の創始者、スネフェル王をネタにしたジョークらしい。彼は相当な女好きだった?


  3. アダブ(シュメールの古都、現イラクのビスマヤ)の3人の牛車使いたちは喉が渇いていた。1人は雄牛を、もう1は雌牛を、そして残りの1人は荷車とそれに積まれた荷を所有していた。雄牛の飼い主は、牛がライオンに食われるのを恐れて水を汲みに行くのを断った。雌牛の飼い主も牛が砂漠に迷い込むことを恐れて水汲みを断った。荷車の持ち主は、荷が盗まれることを恐れて水汲みを断った。そんなわけで、結局3人はいっしょに水を汲みに出かけることにした。彼等がいない間に、雄牛は雌牛と交尾し、子牛が生まれた。そして、子牛は荷台に積まれていた荷を食べてしまった。問題:子牛は誰のもの?(1200BC)

    コメント:子牛は荷を食われてしまった男のものになるのが妥当じゃなかろうか。それにしても、自分らのために水汲みに出かける仲間の持ち物の番が何故できないんだろう、このトリオは。


  4. 片目の不自由な女は、結婚してかれこれ20年が経つ。しかし、夫は別の女を見つけ、彼女にこう言った。「お前は片方の目が見えないっていうじゃないか。もう、お前とは離婚だ」。すると、彼女はこう言った。「20年もいっしょに生活していて、今頃そんなことに気付いたんですか?」(エジプト、1100BC)


  5. ホメロス オデュッセイア〈上〉 (岩波文庫)
    オデュッセウスはサイクロプスに彼の本名は「nobody」だと吹き込んだ。オデュッセウスが家来にサイクロプスを攻撃するよう命じた時、サイクロプスはこう叫んだ。「Help, nobody is attacking me!(助けてくれ! 誰も俺を攻撃してはいないぞ)」。誰も助けに来なかった。(ホメロスの叙事詩『オデュッセイア』800BC)


  6. オイディプス王 (岩波文庫)
    問い:朝は4本の足、昼は2本の足、夜は3本の足で歩く動物って何? 答え:人間。赤ん坊の時は4本の手足で這い、成長すると2本の足で歩き、年を取ると杖を使う。(『オイディプス王』429BC)


  7. 人間はロバ以上にセックスしたがる生き物である。だが、財布がそれを抑えているわけだ。(プトレミー時代のエジプト、304BC-30BC)


  8. アウグストゥス(ローマ帝国の初代皇帝)は帝国内を巡っていたおり、群衆の中に自分とそっくりな男がいるのに気付いた。興味をそそられた彼はこう聞いた。「そちの母親は、かつて宮殿に仕えたことはなかったか?」「いいえ、殿下」と男は答えた。「父は宮殿に仕えていましたが」(アウグストゥス自らが語ったジョーク、63BC-29AD)


  9. ロバに食べずにいることを教えようとして、知ったかぶりの男はロバに餌を与えなかった。ロバが飢え死にした時、男は「大きな損失だ。食べずにいることを学んだとたん、ロバは死んじまった」と言った。(『フィロゲロス(ギリシャ笑話集)』4-5世紀)


  10. 宮廷に仕える理髪師に、どのように髪を切ればよいのか聞かれた王様は、こう答えた。「黙って」(『フィロゲロス(ギリシャ笑話集)』4-5世紀)


  11. おまけ 問い:男の太ももあたりにぶら下がっていて、以前から馴染みの穴に突っ込みたがるモノってなーんだ? 答え:鍵。(イギリス、10世紀)


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