「ダーク・トライアド」の特徴をもつ架空人物の最たる例はジェームズ・ボンド[アメリカ発] 自己中で、スリルを求め、嘘つきな男性はより多くのセックス・パートナーに恵まれる傾向にあることが判明したという。
ナルシシズム(自分への強い関心)、サイコパシー(衝動的でスリルを求めるが、他人には冷淡な態度)、マキャベリズム(嘘つきで搾取的な性格)は人格の「ダーク・トライアド」と呼ばれるが、これら三要素が彼らの進化戦略を成功に導いていると論ずるのは、米ニューメキシコ州立大学の実験社会心理学者、ピーター・ジョナソンだ。
彼は、その最たる例として、映画、007シリーズの主人公、ジェームズ・ボンドを挙げる。「彼は明らかに気難しいが、とても社交的で、新しいものーー人を殺すことや新しい女性ーーを試してみることが好きですね」
彼が率いる研究では、200人の大学生に性格診断テストを受けてもらい、三要素の観点から彼らをランク付けし、同時に、これまでに交際した女性の人数や短期間の情事に対する態度(考え方)を含む彼らの性生活についても質問がされた。
その結果、三要素のランクが高い男性は、より多くの女性とセックスし、つかの間の情事をより好むことが分かったという。このタイプの男性は、子供の育児に協力はしないが、多くの女性とセックスすることでできるだけ多くの子孫を残そうという戦略を取っているというわけだ。
米ブラッドリー大学の進化心理学者、デヴィッド・シュミットは、世界57カ国の3万5000人を対象に同様の調査を行っているが、「このことは世界共通だ」と述べている。
これら2つの研究は、今月上旬、京都大学で開催された人間行動進化学会(HBES)の年次会議で発表された。
女は不良が好きとはよく言われるけれど、統計的にもそれが証明されたというわけである。
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- 2008-06-20 02:32
- 愛と性
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ナルシシズム(自分への強い関心)、サイコパシー(衝動的でスリルを求めるが、他人には冷淡な態度)、マキャベリズム(嘘つきで搾取的な性格)は人格の「ダーク・トライアド」と呼ばれるが、これら三要素が彼等の進化戦略を成功に導いていると論ずる 女は不良が好きなのよ
そういうたぐいの男性ほど尾鰭のついた「武勇伝」を語ったり、女性の合意を得ない強引な行動に出る傾向がある気がしますし
そのあたりもきちんと検証して欲しいものですね