[ドイツ発] この事件も、「三角関係」が生んだ悲劇というべきなのだろうか?
ララ・ホフナー(23)さんが、仕事を終えて帰宅してみると、その日は仕事がオフだった同棲中の彼氏が食事を作って待っていてくれた。そこで、二人はキャンドルを灯し、ロマンチックなディナーを楽しんだそうだ。
さて、ホフナーさんはモルモットを飼っており、ルーディと名付け可愛がっていた。ディナーの後、彼女は、ペットの餌と水が十分あるかどうか確認するため、ケージまで行って見たのだが、肝心のペットがどこにもいない。そこで、彼氏を問いつめてみたところ、なんと、さっき二人して食べたのはルーディだったと告白したそうだ。
ちなみに、モルモットは元々食肉用にテンジクネズミを家畜化したもので、南米では今でも食用としても用いられており、味は豚肉に似ていると言う(
参照)。
ホフナーさんは、ポークだと騙されて食べたのかもしれない。しかし、さっき食べた肉が実は自分の可愛がっていたペットのものだったと知った時のショックは相当大きかったと想像する。
ホフナーさんの彼氏、29歳のレンガ職人、ヴァーナー・ブレナーの言い分はこうだ。「いっしょにいたこの3年間、彼女は僕よりもペットにより多くの愛情を注いでいたんだ。それに、夜になるとそいつが出す音で僕たちはいつも喧嘩していた」
それで、休みの日、彼女が仕事に出かけていない隙に、ブレナーはルーディを金槌で殴り殺し、臓物を取り除いた後、フライにして夕食に出したというわけだ。
ホフナーさんは、同棲していた家を出て、現在は両親の元に身を寄せているが、元カレに対し、訴訟を起す手続きを始めたそうである。
ウーン、この事件、ペットに対する嫉妬からだけで起きたとは考え難い。なにやら、リベンジの匂いもする。こういうことをするからには、彼女にバレるのも覚悟の上だったろうし、当然二人の破局も避けられない事も分っていただろう。彼は、彼女との関係を終わらせたかったのではないだろうか?
いずれにせよ、ペットを殺し、それを調理して食べ、何もしらない彼女にも食べさせるという行為自体、怖い事だが。
ルーディ君(名前から判断して、オスと思われる)は、可哀想なことになってしまったが、とんでもない男といっしょにいるんだと、身を以て飼い主に教えたという意味では、今まで可愛がってくれた恩を返したと言えなくもない。
ソース:
Guinea pig 'fried for dinner'
- ▲
- 2007-05-31 08:30
- 男と女の事件
- トラックバック : 1
- http://omoroid.blog103.fc2.com/tb.php/18-5a179fc7
1件のトラックバック
テンジクネズミテンジクネズミ(天竺鼠)は、テンジクネズミ科 テンジクネズミ属に含まれる齧歯類の総称である。ペットや実験動物として知られているモルモットは、テンジクネズミの一種である。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia-
コメントの投稿