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不動産屋の案内で売家の下見に出かけた男が見たもの

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[イギリス発] 去る2月2日、売りに出されていた一戸建ての家屋内で、家主の首吊り死体が発見されるという事件が英国中央部、レスターシャー州のクオルンで発生した。

発見者は、不動産業者と彼の案内で家の下見に来ていたクライアントの二人だ。

マーク・ディッチフィールドさん(48)の遺体は主寝室に備え付けの大きなワードローブ(洋服ダンス)内で発見された。ズボンのベルトで首を吊っていたという。彼は不動産屋と下見の日時を打ち合わせた後に、自殺を決行した模様だった。

近所の人々の話によると、独身のマークさんは母親と同居していたのだが、昨年の11月に母親を亡くして以来、かなり落ち込んでいたという。なかなか一人暮らしに馴染めなかったらしい。

赤い煉瓦作りの家には寝室が四つもあり、一人で住むには大きすぎるからという理由で、マークさんは自宅を35万ポンド(約7,300万円)で売りに出していた。

下見の途中で、家主の遺体を発見してしまったクライアントは気を落ち着かせるため、一杯ひっかけようと地元のパブに駆け込んだそうだ。

そこに居合わせた地元の住民はこう言う。「彼は、まるで幽霊でも見たかのように真っ青でした。ブルブル震えていて、強いブランディを頼んでましたよ。彼も不動産屋もゾッとしたという以外、言葉にならないといった様子でしたね」

「その話を聞いて、皆唖然としてしまいました。もちろん、彼は家を買うのを止めましたよ」

別の住民は、マークさんは母親なしの生活に絶望していたのではないかと言う。「遺体で発見される一日前のことでしたが、彼を見かけて『大丈夫ですか?』って声をかけたんです。そしたら、彼は私に胸のうちを吐き出しましてね。彼に『じゃ、また』って言ったのが最後でした。やるせない話ですよ、まったく」

警察はマークさんの死に他殺の疑いはないと見ている。

ソース
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