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野生のトラに襲われるも、自転車を盾に戦い無事生還した男性

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[インド発] 森の中の小道を一人歩いていたら、突然、目の前にどこからともなく大きなトラが現れた。そして、トラは今にもこちらに襲いかかろうとしている。あなたなら、こんな時どうするだろうか?

エキスパートに言わせると、こういう場合、決してトラに後ろ姿を見せてはいけないそうである。逃げるものは追うという、肉食獣の本能を刺激してしまうからだ。

では、逃げないでどうするのかというと、両手を上に高く掲げて、大きな声を発するのだそうだ。つまり、自分を大きく、強く見せることにより、トラの攻撃しようとする意志を挫くというわけだ。

しかし、そうはいっても、いざ、自分がそんな場面に出くわしたら、ただただ足がすくみ、その場にフリーズしてしまうだけではないかと思う。蛇に睨まれた蛙のように。


数日前、インドのマハラシュトラ州、チャンドラプール郡で、一人の男性がこれと似たような状況下でトラに襲われたという。しかし、彼は蛙になることなく、トラと戦い、みごと生還した。インドの新聞は、彼を「21世紀のターザン」と呼んで、その勇気を讃えている。

バラジ・ビトバ・コーデさん(35)が、雌のタイガーに襲われたのは、11月12日、仕事を終え、タロディ町からマングルッド村の自宅へ帰る途中だったという。時刻は午後4時45分、マングルッド村付近を流れる用水路の近くを通りがかった時だった。

突然現れたトラに不意打ちを食ったコーデさんは、乗っていた自転車を盾にして、なんとか自分の身を守ったそうだ。幸い大した怪我もせず、頭に軽傷を負っただけで済んだ。

同地域では、過去一カ月の間に次々と村人たちがトラに襲われており、コーデさんは6人目の犠牲者だった。筆者が調べたところによると、そのうちの少なくとも3人は食い殺されている(参照)。現在、森林警備官らは、人々を襲ったトラを追跡中であるという。

インドには現在、3600頭から4000頭の野生のトラがいると見られているが、そのほとんどはトラ保護区に生息している。チャンドラプール郡にもその一つ、タドバ・アンダリ・トラ保護区があり、約45頭のトラの住処となっている。マングルッド村はこの近辺にある。このように人里と保護区が隣接している地域では、人がトラに襲われることは珍しくないようだ。

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