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ダウリのために挙式をドタキャンした花嫁とボコボコに殴られた花婿

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[インド発] パンジャブ州、パティアラ市郊外にある豪華な結婚式場、「チャハル・パレス」で10月26日、披露宴で主役を演ずるはずであったカップルは、今の時代にふさわしく、インターネット上の結婚相手募集広告を通して知り合ったという。

花婿は印僑の子息で、ニューヨーク在住の医師、グルプリート・シンさん(29)、花嫁はパンジャブ州、アムリツァー出身で医科大学に通う学生、アミトジ・コウルさんである。

結婚式当日、花婿側はリムジンで花嫁の自宅に到着、そこからグルドワラ(スィク教寺院)に向かい、アナンド・カラジ(結婚の儀式)を執り行う段取りであったが、なんと花婿側はその直前になって、ダウリ(持参金)として500万ルピー(約1,450万円)を即座に払うよう花嫁側に要求したという。

これを聞いたアミトジさんは、結婚を土壇場で拒否、マンタパ(寺院の玄関)から立ち去った。激怒した花嫁側の親族はグルプリートさんとその父を捕まえ、ボコボコに殴ったそうである。最終的に警察が介入し、父子は警察署に連行された。

アミトジさんの父、グルバチャン・シンさんによると、結婚話しがまとまり、双方で結婚式の段取りやその他細々した事について打ち合わせて以降も、花婿側はダウリの話しをいっさい持ち出さなかったそうである。

銀行員であるグルバチャンさんは涙ながらにこう語る。「どうやって、そんな大金を払えと言うんです? 50万ルピー(約145万円)ならすぐに用意できると約束したんですが、彼らは頑として譲ろうとしなかったんです。娘は高度な教育を受けています。それでも、こんなふうに嫁がせなければならないのでしょうか?」

警察はこのケースをダウリ禁止法(1961年制定)違反として立件したそうである。披露宴のごちそうは全部無駄になってしまったわけだが、アミトジさんにとっては、結婚前に生涯の伴侶となるはずだった男の正体がわかってよかったのではないだろうか。

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