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できの悪い長男のために、優秀な次男を失血死させた医師夫婦

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[インド発] 二人とも医者であるエリート夫婦が、迷信に振り回され、次男(12)を殺し、長男にも重傷を負わせるという事件が、インド北部のハルヤナ州で10日程前起きた。

同州、ロータクで医師として勤めるプラミラ・マリクとその夫、アショクには二人の息子がいたのだが、次男はともかく、長男の学校での成績があまりかんばしくなく、頭痛の種だったようだ。

プラミラはタントラ(密教に近い)の盲目的信者で迷信深く、また、就寝中にはしばしば夢の中にグル(導師)が登場し、彼女にアドバイスをしていたという。ある時、いつものように夢に現れたグルは、できの悪い長男のことで悩んでいたプラミラに、次男の「賢い血」を長男に輸血すればよいと勧めたそうだ。

そして、あろうことか、夫婦はグルのお告げをそのまま実行してしまった。二人は次男の首の動脈を切り、そこから流れ出る血を長男に輸血しようとしたのだ。しかし、この時次男は大量の血を失ってしまい、地元の病院に運び込まれた後、息を引き取っている。

警察に事情聴取された医師夫婦は、息子たちは家に入り込んだ強盗たちに襲われたのだと説明していた。しかし、犯罪現場の状況と夫婦の証言が一致せず、彼らの犯行が明るみに出たというわけだ。(証拠隠滅のためか?)床全域に灯油がまかれていたという。

父親のアショクは逮捕後も、「輸血なんかしていない。そんなの大嘘だ」と犯行を否認しているという。一方、プラミラは統合失調症(精神分裂病)の治療のため、また長男は傷の手当を受けるために、現在それぞれ病院に収容されているそうである。


この夫婦は息子たちを将来医者にしたいと考えていたのではないかと思うが、残った三人の前途は限りなく暗い。本当にバカなことをしたものである。ちょっと気になったのだが、夢に出て来るグルは統合失調症を患う母親の単なる脳内産物だったのだろうか? それとも・・・。

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