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フラミンゴの同性愛カップル、孤児のヒナを養子に迎える

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[イギリス発] 日本社会は同性愛者に寛容になってきたというものの、彼らに対する差別や偏見はまだ根強くある。一方、欧米では同性婚の法整備が進む等、同性愛者の市民権が認められつつある。なかには、養子を迎え家族を作りたいと希望する同性愛カップルもいるが、これに対しては、社会からの反発がまだまだ強く、裁判沙汰になったりしている。

さて、この同性愛というもの、実は人間界に限られたわけではなく、動物界にもよく見られる現象である(参照)。ここに登場するフラミンゴのペアのように、鳥類も例外ではない。


ブリストル近郊のスリムブリッジにある、英国水禽湿地協会が保護する湿地帯で暮らす、フラミンゴのカルロスとフェルナンドは、かれこれ6年間連れ添っているゲイカップルである。

毎年、春の繁殖シーズンになると、フラミンゴのつがいはいっせいに卵を産み、抱卵し始めるのだが、カルロスとフェルナンドは自分たちも同じようにヒナを育てたいのであろう、卵を抱いている親鳥たちを巣から追い払い、卵を巣ごと横取りしてしまう。

今年も、また繁殖シーズンに入ったわけだが、オオフラミンゴの巣が遺棄されてしまった。(ソース記事には理由は書かれていない。親鳥が死んだり怪我したりしたのであろうか? それとも、育児放棄!?)

そこで、代理の親を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、このゲイカップルだった。「彼らは卵を抱くのがうまく、ちゃんと孵すことができるんです」と、水禽湿地協会のジェーン・ワグホーンさんは説明する。

また、フラミンゴは喉にある腺からフラミンゴミルクと呼ばれる栄養豊富な分泌液を出し、これをヒナに与えて子育てをするのだが、彼らはこれもちゃんとやってのけるそうだ。

「メスの数が足りない時や、メスと気が合ない時は、オスどうしでペアを組むのです」とワグホーンさんは言い、フラミンゴの同性愛は珍しくないとも付け加えた。

孤児のヒナ一羽を養子として迎えたフェルナンドとカルロス、育児に張り切っていることだろう。

ソース

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